キャリアサポート

[卒業生からのメッセージ] フィットネスインストラクター

家族のように近い距離感がこの教室ならではの魅力

香山
現在のお仕事内容について教えてください。 
長嶺
会員の方に対するマシン指導がメインですが、スタッフの数が少ないので、体験のカウンセリング、街頭でのチラシ配り、電話応対などすべてやっています。
香山
カーブスは女性専用の体操教室ですね。なぜここを選んだのですか?
長嶺
他のフィットネスと違い、カーブスにはひざや腰が痛いという悩みを持って来られる方がたくさんいます。就職活動で何社か見に行ったのですが、カーブスは利用者の方が淡々と運動するのではなく、スタッフとお客様との距離がすごく近いなという印象だったんです。痛みが改善したら旅行に行きたいなど、みなさんやりたいことや目標があり、それに向けて一緒に頑張っていけるところに魅力を感じました。

大学の実習がきっかけで健康寿命の大切さに気付く

香山
私もスポーツが好きで健康スポーツコミュニケーション学科を選んだのですが、まだ将来やりたいことが見つかりません。ご自身の進む道を決めたきっかけはありますか?
長嶺
大学の実習で介護施設に行って現場を見たときに、もっと前の段階でできることはないかなと思ったんです。要介護状態になったらやりたいこともできなくなるので、自分だったらきっとつらいだろうなと。だからなるべくそうならないように、健康な状態を少しでも長く保つためのお手伝いをしたいと考えるようになりました。カーブ スでは、筋肉をつけて今後もずっと自分の足で歩けるようにサポートするので、まさに自分が考えていたこととぴったり合ったんです。
香山
実習で目標が見つかったんですね。在学中に学んでよかったことや、今のお仕事に活かされていることはありますか?
長嶺
身体の構造や仕組みを細かく勉強していたので、それが直接役立っています。マシン指導を学ぶ際、筋肉の名称なども覚えなければいけなくて、そこで苦労する人も多いのですが、私は大学で学んでいた分、より深く理解することができました。それと、オープンキャンパスの学生スタッフがいい経験になりましたね。大勢の高校生の前でスピーチをすることがあったのですが、そのときに人前に立つ度胸がつきました。今では、会員さんたちの前に立って指導するときも緊張しなくなりましたよ。

500人の名前と顔が一致。一人ひとりと築く信頼関係

香山
お仕事をする上で一番大切にしているのはどんなことでしょう?
長嶺
まずは共感して話を聞くことだと思います。 私を含めてスタッフは若いので、ここが痛いと言われても実感としては分からない。でも自分に痛みがあったらどうなのかなと想像しながら聞くことで、会員の方といい関係が築けます。今、この店舗には約500人の会員さんがいるんですが、一人ひとりとじっくり接しているので、全員の名字と名前、お顔が一致します。カーブスでは、親しみを込めて下のお名前で呼んでいるんですよ。
香山
500人全員ですか?すごいですね!では今後の目標を教えてください。
長嶺
まだここで後輩がいないのですが、いつか入ってきたときにしっかり指導できるようにしたいです。そして健康な女性がもっと地域に増えていってほしい。そのために、これからもスキルアップを目指していきたいと思います。
この仕事のやりがいと魅力

福祉とスポーツが一緒に学べる大学はなかなかありません。大学は、高校までとは違い、学びたいことを主体的に学ぶことができます。特に、私のように福祉とスポーツどちらにも興味があるという人にとっては、その両方が勉強できる大学は貴重です。今はまだ、将来やりたいことが明確ではないかもしれませんが、大学生活でいろいろな経験をするうちに、きっと自分の夢が見つかると思いますよ。