公開講座

【報告】第1回 公開講座について

2021-02-10
報告 第1回 公開講座 「ONLINE ベトナム料理講座」

 1月23日(土)に第1回公開講座を開催しました。本年度の公開講座はオンラインでの開催が第1回から第3回、第4回はフィールドワークで企画しています。第1回から第3回は、皆さまがご自宅で楽しく、健康に過ごされるのに役立つ講座をご用意しました。

 

 

 「xin chao(シンチャオ)」、第1回は大阪天王寺キャンパスからの配信でした。滝内ひろ子准教授監修のもと、「ONLINE ベトナム料理講座 -親子で作ろう!何でも生春巻き&簡単スープ-」を開催しました。ベトナム料理の代表の一つである「生春巻き」について、食材、食べ方、サイドメニューのスープも含め多角的に紹介する講座です。さらに、プログラムの目玉として本学のベトナム人留学生が、本場ベトナムの「生春巻き」の作り方を実演しました。

 

今回の講座を主宰した滝内先生(中央)と実演をしてくれた2名の留学生(左右)

 

 ベトナム料理の代表の一つ「生春巻き」は日本でもよく知られたお料理ですが、必須の具材(ライスペーパーとナンプラー)があれば中身は自由です。本学ベトナム人留学生による本場の作り方の実演を真似ていただきながら、「新しい生春巻き」をオンラインで完成させました。

 

 

 

 参加者のみなさまが用意された具材は、まぐろ、生ハム、モッツァレラチーズ、山芋、厚あげ、キムチ、きんぴらごぼう、牛肉など!
さらに、デザート生春巻き用に、キウイフルーツ、バナナ、生クリームも?! いったいどんなお味だったのでしょうか。配信会場でも、あんこといちごで巻いてみました。

 

 

(写真左)何を巻いているのかなあ♪           (写真右)あんこといちごのバランスがたまらない♪

 

 オンラインで参加された受講者から、完成時の子どもたちの様子(写真左)と春巻き(写真右)について、御写真を提供していただきました。ありがとうございました。

 

 

完成で~す♫ 手に持っているのは、マグロを巻いたのかな?

 

 最後に、付け合わせスープのできあがりで完成です。

 

 

 完成後、試食の時間になりました。当日サポートスタッフとして参加された先生が試食しました。いい食べっぷりから、美味しさがうかがい知れます。

 

試食中の様子(本学の上田先生)

 

 また、ベトナムの地理やベトナム語の挨拶の仕方など簡単にご紹介し、オンラインでの日越交流もはかることができました。

 

マスク姿ですが、滝内先生(中央)と実演をしてくれた2名の学生、3名のサポートスタッフ

 

 初のオンライン公開講座ということもあり、音声、カメラワークなど少しハプニングもありました。参加者のみなさまから「小さい子どもたちも楽しく参加できました!」「機会があれば他の国の料理も作ってみたい!」「異文化に触れるとても貴重な時間を過ごすことができました!」などのうれしいお言葉をいただきました。ありがとうございました。

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 次回の公開講座は、2月20日(土)10時30分スタートです。永浦 拡 准教授による「ストレスマネジメント —ストレスと上手に付き合うため心理学講座—」になります。さらにパワーアップしたものをお届けしますのでご期待ください。多くのみなさまの受講をお待ちしております。また、今回ご参加くださったみなさまに、あらためて感謝申し上げます。

 それから、オンライン講座を受講できなかった方は、ぜひこの後に続く「ベトナム春巻き 作り方解説」をご一読ください。ご参考のうえ「オリジナル生春巻きづくり」をお楽しみください。


(報告:上杉真知子 大阪天王寺キャンパス職員)

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ベトナム春巻き 作り方解説 材料をそろえる  ライスペーパー

 原材料は米粉・タピオカ澱粉など。
もちもちした食感が持ち味です。

 サイズは大、小があり、より薄いタイプなどもあります。

 
表裏があり、ザラザラした面を内側にして具材をのせる。ツルツルした面は外側です。

 

 つけだれの調味料

 通常では、ナンプラー、水、さとう、にんにく、とうがらし、レモンを調合します。
 そのほか、しょうゆ、ポン酢、マヨネーズなども合います。

ナンプラー 40ミリリットル

水     25ミリリットル

砂糖    40グラム

ニンニク  2グラム(みじん切り)

とうがらし 1グラム(輪切り)

レモン   1/4個

 

 中の具材

 野菜・ソーセージ・肉・魚介類・春雨やビーフンなど、なんでもOKです。

 海老やサーモンなど色の鮮やかなものや、ニラやパクチーなどみずみずしい緑の野菜など、色の組み合わせが映える具材を選ぶときれいです。


 

野菜の切り方

 くずれないように野菜で芯を作ります。そのためタテ型、スティック型に切るのが一般的です。

 芯にならない食材については、切り方は自由です。巻ける範囲で工夫してください。

 切り方を工夫したり、抜き型を使ったりすると、彩りや雰囲気も変わって、子どももよろこびます。野菜嫌い克服への一手としてもオススメです。

 

 

 

ライスペーパーの巻き方

 ①ボウルに張ったぬるま湯か水に、ライスペーパーをさっと浸して戻します。かたいくらいでOKです。
しばらくすると柔らかくなります。

 ②芯になる野菜などを手前に置き、外側に「映える」食材、海老やサーモンなどを奥に置きます(海老は色のきれいな面を下向きに)。
まず、左右を折りたたみ、手前に巻いていきます。
きれいに巻くコツは、手前に引くように、きつめに巻くこと。
ギュッと巻くことで、崩れにくく断面が美しくなります。
できあがりをイメージしながら、作ってみましょう。

 

簡単スープの作り方

 ①みじん切りにした玉ねぎを少量の油であめ色になるまで炒めます。

 ②そこにトマトを入れます。
トマトは軽く火を入れることで甘みが増します。

 ③水を入れ、ナンプラーと味の素で味付けをします。

 ④彩りにニラを入れ、お玉や菜箸でスープを掻き回しながら溶き卵をゆ~っくり入れたら火を止めて完成です。