資格、経験、知識… 社会人として即戦力になるために必要なことを、神戸医療福祉大学での4年間で学びました。

フィットネス・インストラクター

中安 絵理奈

2020年卒業
フィットネス・インストラクター
コナミスポーツ株式会社 コナミスポーツクラブ明石大久保支店

今の仕事につながった多彩で実用的なカリキュラム
社会人としての心構えを作ることができた4年間

私は神戸医療福祉大学で健康スポーツコミュニケーション学科に在籍し、身体の仕組みやスポーツ全般について幅広く学びました。キャンパス内では友人との交流を通して協調性を、アルバイトでは社会人としての心構えや「学生」と「社会人」の違いも学びました。
私はいまコナミスポーツクラブで働いています。大学時代の勉強がこの仕事に役立っていることはとても多いのですが、特に実用的であったことが2つあります。1つ目は、小学校での水泳介助員とレクリエーションのボランティアです。この経験が現在の仕事の一つであるプール監視業務での立ち居振る舞いにつながっていて、コナミスポーツクラブで勤務する上で大変重要な経験をさせてもらえたなと感じています。
2つ目は、大学の授業でバイオメカニクスや機能解剖学などの専門的な知識を身につけられたことです。この素養は毎日の業務に必要なもので、勤務中の運動指導やその心構え、接客(会話の糸口や能力)など、あらゆる場面で活かされ、私にとって極めて重要な知識となっています。
他には、資格取得のための勉強にも積極的に取り組み、トレーニング指導者(JATI-ATI)、レクリエーションインストラクター、スポーツリーダーの資格を取得しました。現場で即戦力となるために必要な多くの資格を在学中に取得できる講座や、学べる環境が揃っているのが、神戸医療福祉大学の魅力の一つです。そのおかげもあって、幅広く活躍できる技能が磨けたのではないかと思っています。
また、大学生になる前から大学の4年間は勉強だけではなく社会勉強もしたいと考えていました。そのため学業に支障をきたさないことを前提に、以前から興味のあった人と接するサービス業のアルバイトを探し、飲食店でのアルバイトをしていました。いまの職場でも“接客”という技術において共通することは多く、4年間のアルバイト経験は今も活かされていると感じています。

お客様からの感謝のお言葉や、健康改善の様子に、やりがいと使命感
スポーツクラブから日本の健康を守りたい

コナミスポーツクラブではフィットネスインストラクターとして働いています。主な業務は、筋力トレーニングマシンや有酸素運動マシンの利用方法のご案内、マンツーマンでのトレーナー業務などです。このコロナ禍においてお客様に安心していただけるよう、感染対策の1つとしてロッカールーム内の除菌作業に日々力を入れて取り組んでいます。ある時お客様から「いつもあなたが一所懸命綺麗にしてくれているから安心して利用できる。ありがとう」とお声がけをいただき、大変うれしく感じました。また、お客様の身体機能や健康の改善に貢献できた時は、大きなやりがいと共に使命感も感じています。私の仕事が地域の健康を守り、ひいては日本の健康を守ることに繋がると考えており、日々自己研鑽を行い、今後も更なる貢献をしていくと心に決めています。
将来の目標としては、仕事を通じて一人でも多くのお客様に信頼され、お客様のニーズに合った最適な商品(プログラム)がご提供でき、お客様の健康のサポートができること。また、感染対策や衛生対策を適切に行って、お客様の健康のために運動を続けられる日常を守りたいと考えています。

就活は自分の知らない価値観に触れることができるチャンス
時間をどのように使うかで、未来は変わる

コナミスポーツクラブが私の第一志望の会社でしたが、その他にもいくつかの企業説明会に参加し、入社試験も受けました。企業説明会では、その会社の経営責任者の方に説明をいただける場合があります。ここで、会社の経営責任者という立場にいる方がどのようなことを考えているのか、どのような価値観を持って会社を経営しているのかなどの貴重な話を伺うことができました。就職活動は自分の将来を決めるだけでなく、新たな価値観に触れ、新鮮な経験をさせてもらえる時間です。皆さんもその機会を有効活用されてみてはいかがでしょうか。
大学生になると自由な時間がとても多くなります。この自由な時間をどう使うかで、皆さんの未来は大きく変わると思います。積極的に「経験」「勉強」「交流」を、後悔のないよう、有意義に時間を使って楽しい大学生活を送ってください。

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