社会情報学コース

社会情報学コース

データ分析の方法を学ぶことにより、事実を客観的に判断できる力を身につけます。

学びのポイント

01統計ツールを使いこなす

見やすい集計表やグラフを効果的に作成してプレゼンテーションに活用する能力、分析ツールを使いこなす能力といった、これからの未来社会を生きる上で必須である「汎用性のある情報処理能力」を修得することができます。

02科学的視座に立った客観的判断力を身につける

「データサイエンスⅠ・Ⅱ」「ソーシャルリサーチ演習Ⅰ・Ⅱ」などの科目を履修することで、社会調査力を養います(※)。調査の企画から報告書作成に至るまでの社会調査の全過程を修得することで、調査方法やデータ分析手法を身につけ、その結果に基づいた新たな有益な知見を得たり、新たな活動を立案することができるようになります。
(※)「社会調査士」資格を取得することができます

03情報収集技能をあらゆる問題解決に活かす

データ分析の第一歩は、大量の情報の中から意味ある情報を見出すこと、すなわち情報を収集することです。情報収集能力は、企画立案のエビデンスを提供する問題解決に必要な重要な技能であり、あらゆる職業で、あらゆる社会活動で役立ちます。

カリキュラム

就職・進路・資格

対象キャンパス

姫路キャンパス
〒679-2217 兵庫県神崎郡福崎町高岡1966-5

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