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東洋大学附属姫路中学校・高等学校と日ノ本学園高等学校と高大連携協定を締結

令和4年3月12日(土)、神戸医療福祉大学において東洋大学附属姫路中学校・高等学校と日ノ本学園高等学校と高大連携協定を締結しました。

今回の高大連携の合意内容は、高校教育・大学教育の活性化を目的に、教育課程、SDGs等についての相互の研究及び交流、大学教員による高校への出張講義、ライブ講義等、大学の授業科目への特別聴講生の受入れ、大学の教育研究施設及び付帯施設等の利用、大学に在籍する学生コーチの高校運動部への派遣、大学の留学生と高校生との異文化交流、大学教員と高校教員との教員間の交流、教育・スポーツについての情報交換及び交流等です。

調印式には、東洋大学附属姫路中学校・高等学校から校長 大森茂樹先生および教頭 吉田哲先生、日ノ本学園高等学校から理事長・校長 中川守先生、本学からは学長 都築明寿香先生、副学長 鎌田積先生および副学長・野球部監督・教授 髙橋広先生が参加しました。

【東洋大学附属姫路中学校・高等学校の概要】
東洋大学附属姫路中学校・高等学校は、昭和38年に、東洋大学の附属の男子校として開校し、平成元年には当時姫路市唯一の男女共学私立高校となり、さらに平成26年には、附属中学校を開設し、姫路市唯一の男女共学中高一貫コースが誕生しました。
同校は、「生徒と教員がともに成長し常に進化し続ける学校」そして「社会に貢献できるグローバル人材を育てる学校」を目指し、生徒の持つ力を最大限に伸ばす教育に改革をされ、大学合格実績では、一般入試だけでなく推薦入試の合格者も多く輩出し、東京大学合格をはじめ、国公立大学の合格者数を年々伸ばすという成果につながっています。また、文武両道の学校として、勉強だけでなくクラブ活動も盛んです。

【高大連携協定の締結 右側:都築学長 左側:大森校長】

【日ノ本学園高等学校の概要】
日ノ本学園高等学校は、明治26年2月 姫路市に「日ノ本女学校」として開校し、県下の優秀な女性を育成する高等教育機関としての役割を果たしてこられました。昭和23年の学制改革を経て、昭和25年8月に学校法人日ノ本学園に組織変更され、昭和53年4月に校舎を現在の香寺町に新築されました。今年度、創立130周年目を迎えられた伝統校です。
令和3年4月より男女共学私立高校となり、さらには令和4年4月からは「きらめいて一段高い舞台へいざなう2022日ノ本イノベーション」と銘打って、5つのコース制がリニューアルされます。クラブ活動では、女子サッカー部は全国大会で8回の優勝を収めており、また新体操部も全国大会出場常連校です。

【高大連携協定の締結 右側:都築学長 左側:中川校長】

【調印式参加者の記念撮影】

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