トピックス

発達障がいをもつ子どもの生活を支える(1)学童期の課題(第3回公開講座)

2012-11-19

11月19日(月)、第3回公開講座を開催しました。今回のテーマは、
発達障がいをもつ子どもの生活を支える(第1回)-学童期の課題-(学習・人間関係・自尊心)

                                          講師:石井恒生准教授

発達障がいとして、自閉症・LD(学習障がい)・ADHD(注意欠陥多動性障がい)の概要の説明がなされました。
自閉症児に関するビデオも放映されました。
児童発達支援事業を居住地の身近な施設で、継続的に援助を受ける体制が次第にできつつある。学童期の
課題として、
  ①小学校に行って(高学年になると)目立つ子どもがいること

  ②周囲が否定的になる事によって二次障がいを持つ子どもが多くなること 

  ③学校以外の日常生活が広がらなくなること

最後に、支援に必要なこととして、保護者の子どもに対する期待は高くなり、周囲と比べるようになる。できた
事を「すごいね」だけでなく、何がすごいのか?何が頑張れたのか具体的にほめる必要があるとも説明されま
した。
終了後には、支援の窓口に関する質問や、母親への支援が重要であるといった意見も有り、参加者からは、
次回も楽しみにしていますとの意見が寄せられました。

今回ご参加いただいた方々にはお礼申し上げます。

次回は、「発達障がいをもつ子どもの生活を支える」(第2回)
          -思春期の課題-(進学・就労・社会参加)です。
多数のご参加をお待ちしております。 

                                           スタッフ一同

 

熱心に聞き入られる参加者の方々 第2回もよろしくお願いします