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発達障がいをもつ子どもの生活を支える(2)思春期・青年期の課題(公開講座最終回)

2012-11-26

11月26日(月)、今年の公開講座では最終回の第4回公開講座が開催されました。
テーマは、「発達障がいをもつ子どもの生活を支える」(第2回)-思春期・青年期の課題-
                                                 講師:石井准教授

  講演では、思春期・青年期における進学・就労・社会参加において支援するしくみと課題について説明されました。
まず、発達障がいをもつ子どもは自己理解が苦手であり、そこを支援することが大切であると述べられました。近年の
傾向として、勉強をする支援の輪が広がっていることにより、高校・大学に進学する発達障がいをもつ子どもが増加し
ている。しかし、就労については、相談窓口の紹介をされながらも診断、手帳の有無によって異なる課題があるとも指
摘されました。
 参加者からは、親の立場から様々な質問が寄せられ、講演が終わった後も続きました。最後に、就労場所以外にも、
居場所の確保や趣味を持つ事が大切であると締めくくられました。
 本日は、足元の悪い中多数の方々にご参加いただき、有難うございました。厚くお礼申し上げます。
 今後、機会がありましたらお会いできることを楽しみにしております。
                                                            スタッフ一同

 

受講される多数の参加者 丁寧にわかりやすく説明される石井准教授