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社会福祉学科福祉心理コースが地域連携!精神障がいの理解を深める広報企画会が開催!

2014-05-02

本学社会福祉学科福祉心理コースが地元神崎郡関係機関と地域連携し、作成に参画していた精神障がいへの理解を深める広報誌『こころ 元気に ~正しく知ろう!精神障がい~』(A4版8頁)が完成し、このほど、そのお披露目が3月15日(土)に市川町文化センターに100名近い人が参集され、行われました。

 

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3月15日神崎郡自立支援協議会研修会 兼 こころの病家族教室の模様


「精神疾患」はがん・脳卒中・心筋梗塞・糖尿病と並ぶ5大疾病に数えられているなど、私たちの誰もがかかりうる「身近な病気」であるといえます。しかし、精神疾患への理解不足や偏見により,今なおつらい思いをしている方々がいることも事実です。そこで今回、精神疾患に伴う精神障がいへの正しい理解を深め、当事者とその家族が地域の中で安心して生活することができる一助となることを目指し、神崎郡自立支援協議会に広報企画委員会が立ち上げられ,本学からは山田州宏教授、田仲由佳助教が委員として紙面の企画・作成に参画してきました。

今回お披露目されたのは、2013年10月から12月にかけて、神崎郡3町のすべての家庭に配布された広報紙面(全3部)を編集した、いわば「総集編」です。

各戸に配布された広報紙の概要は以下の通りです。

第1号では「精神障がいとは?」というテーマで、精神疾患の患者数や含まれる病気の種類、病気に罹ることで生じやすい症状や生活のしづらさが紹介され、異変に気付いた際に自分自身ができることや周囲の対応が記載されています。

第2号では「回復への道のり」というテーマで、回復に必要なこととして、十分な休養と適切な治療、そして安心して療養できる環境や相談できる人たちの存在という要因が取り上げられました。また,それらの援助・支援を受けながら精神疾患と向き合い主体的に“自分らしい充実した生活”を送られている当事者の方のインタビューの模様をお伝えしています。

第3号では「支援機関・相談機関」をテーマとして、NPO法人中播磨峰の会、姫路北病院デイケアへの取材の模様をお伝えしました。いずれの機関も、リハビリテーションの場として利用者の方にとって大切な居場所になっていること,また利用者の方と社会をつなぐ役割も果たしていることがうかがえました。