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姫路キャンパス 平成29年度 第3回公開講座

2017-12-18

12月14日(木曜日)、姫路キャンパスにおいて第3回公開講座が開催されました。今回は、こども福祉コースの佐々木徹雄講師に「子どもの劇づくりを見る視点-現代の舞台表現・芸能を参考にして-」について講演していただきました。

 

 

 

講演に先立ち、袴姿の佐々木先生が「鶴亀(つるかめ)」と題する能の仕舞を披露された。華麗なる舞と力強い発声で聴衆から拍手喝采。その後、このような古典芸能がどのように展開されて現代のような表現方法になったかを、歌舞伎・人形浄瑠璃・現代演劇の動画を見せながら歴史的に解説されました。

 

 

 

最後に、子どもの劇づくりについて述べられました。横に並んだ子ども達が台本を読むと目線が下向きになりやがて輪となる。これは日本の伝統的な和のコミュニケーションである。しかし、目線を前に向けることで外に向かった和のコミュニケーションが観客との間に生まれる。これを子たちの劇づくりに活かしたいという強い想いを語られ講演を締めくくられました。