福崎町との連携の一環として、福崎町老人大学に健康科学部が発足し、第8～15回が
無事に終了しました。

第8回は、健康スポーツコミュニケーション学科　西本先生による、「バランス能力の重要性」
をテーマに講義と実技を交えての授業を実施いたしました。

第9回・第10回は、健康スポーツコミュニケーション学科の辻先生による、「ロコモティブ
シンドロームを知ろう」をテーマに講義とロコモ予防運動を実施いたしました。

第11回は、健康スポーツコミュニケーション学科の近藤先生による、「健康情報の収集」を
テーマに、メディアやSNS関係の健康情報をキャッチし、ほんとうにその健康情報が
正しいかを、携帯を用いて確認する作業を行いました。

第12回・第13回は、健康スポーツコミュニケーション学科の東先生による、
「障がい者スポーツ」をテーマに、ボッチャを参加者の方に体験させていただきました。

第14回は、未来社会学科　佐々木先生による、「子ども時代の伝承遊び」をテーマに、
けん玉や駒回しなど、懐かしい遊びを展開しました。

第15回は、未来社会学科　臨床心理学を担当している田中先生による、「こころの健康」を
テーマに、健康的なこころとはなにか、そして家族や夫婦間のコミュニケーションの大切さ
についてお話されました。

今後も地域の健幸のため、大学として沢山のアプローチをしていきます！！