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出前授業「プロの食事、見せちゃいます!?~“強くなる食べ方”のヒミツ~」「ジャンプで探る!速く・高く動くためのカラダの使い方」<和歌山南陵高等学校>
10月27日和歌山南陵高等学校にて、“プロの食事、見せちゃいます!?”、“ジャンプで探る!
速く・高く動くためのカラダの使い方”について、食と身体を見直す体験型スポーツ栄養授業を実施いたしました。
◇◆◇◆ 栄養で“強くなる”ってどういうこと? ◇◆◇◆
講師:井上なぎさ先生
トップアスリートがどんな食事をしているのか?
「何を」「どのタイミングで」食べるかがパフォーマンスを左右する!?
そんな“食のリアル”を学びました。


実際に体組成計で筋肉量や体脂肪量を測定し、自分のカラダの状態を“見える化”。
「数値で見ると、普段の食生活がこんなに影響してるんだ!」という驚きの声も。
生徒のみなさんは、自分の競技や成長段階に合った食事法を真剣にメモしていました。

◇◆◇◆ ジャンプで体を“科学する”! ◇◆◇◆
講師:久野峻幸先生
AI×スポーツの最前線。
AIを使った動作分析を実際に体験しながら、
「どう体を動かせば速く・高く跳べるのか?」をデータで探りました。

ジャンプ1つにも科学がある。
フォームを変えただけでパフォーマンスが変わることを、
生徒の皆さんが自ら体で感じ取ってくれました。
まさに、“考えるスポーツ”を体験するアクティブラーニング授業です。


◇◆◇◆ 食と科学がつながる瞬間 ◇◆◇◆
授業を通して、
「毎日の食事がパフォーマンスをつくる」こと、
そして「AI技術がスポーツの未来を変える」ことを体感してもらいました。
生徒のみなさんの真剣なまなざしと笑顔が、私たちにとっても大きな刺激となりました。
ご参加くださった和歌山南陵高等学校の皆さま、本当にありがとうございました。
本学では、科学的な視点から“食と身体の関係”を学び、スポーツの現場で活躍できる人材育成を行っています。
今回の出前授業をきっかけに、「スポーツを“科学”する」面白さを感じてくれたら嬉しいです。
「感じるスポーツから、“考えるスポーツ”へ。」
食と科学で“強くなる”力を、未来へつなぐ。
ここから始まる、あなたの新しい挑戦。



