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2027/09/07 徳島県立小松島高校文化祭に出店しました
2024年9月7日
高大連携校である徳島県立小松島高校の文化祭に参加しました。
快晴!小松島高校は隅々まで清掃が行き届いていて、生徒の皆さんも元気いっぱいで
とても気持ちの良い学校でした。
ステージで歌っている高校生の伸びやかな声を聴きながら、心弾んで担当ブースへ。
どのクラスも楽しい模擬店でにぎわっていました。
高校生の発想力はすばらしいです。
先生も一緒にお店をされているクラスもあり、雰囲気の良さを感じました。
ちなみに、本学のブース教室の隣は、お化け屋敷でして、みんなのギャーっという声が廊下にも響いていました。
さて、本学は、教員が15分のミニ体験を用意しました。
■足裏の状態で運動能力を知ろう
■心理カウンセリング手法 フレーミングで短所を長所に変えよう
■スポーツ・レクリエーション「ラダーゲッター」を体験しよう
この3メニューです。
短所を長所に変えるアドバイスは、ちょっと聞いてみよう!という方から、日々の自分でダメだと思う自分についての相談や、就職先でのこと、ちょっとした人生の悩み相談まで、様々なテーマについて、「ちょっとポジティブに考え方を変えられたかな?」という時間となりました。
ラダーゲッターは、簡単なのに面白い!
ヒモでつながっている2個のボールをハシゴ(ラダー)に向かって投げ、ボールがハシゴに引っ掛かると得点となるというゲームです。
一緒にブース出店に参加してくれていた本学在校生と対戦してみたり、仲間や兄弟で大盛り上がりしたりとにぎわいました。年齢を問わず遊べるゲームなので、生涯学習の講座でも用いることがあります。
足裏健康法は、保護者の方などの方がピンと来るテーマだったようですが、高校生でも日々の生活へのアドバイスがあったり、楽しんでいただけました。
兄弟、ご近所の方も今回の文化祭には参加できるようになっていたので、
高校生だけでなく、幅広い年齢の方が来てくださいました。
一つの教室で3つの体験テーマを実施しましたので、写真は、そのにぎやかな様子をテーマごとでなくコラージュしました。
かわいい年齢の子どもたちもラダーゲッターのとりこになりました。
「一番上のハシゴに引っかかるまでやる!」と何度も遊びに来てくれた子どもさんもいました。見事目標達成!みんなとハイタッチしました。
今回、お誘いいただいた文化祭参加は本学では初めての試みでした。
すばらしい機会をいただきありがとうございました。
高大連携校の活動として、また高大連携校でなくてもこういう素敵な機会があれば、お声かけいただきたいと思っています。