11月13日（土）に大学がある福崎町の近隣の宍粟市にある波賀B＆G海洋センターにおいて、「森のパラスポ・パラスポーツフェス宍粟」が開催されました。「森のパラスポ・パラスポーツフェス宍粟」とは、障害者スポーツの体験会兼競技会です。

本学の健康スポーツコミュニケーション学科の学生13名と教員が運営スタッフとして参加し、学生は主に審判をしました。

東京パラリンピックで有名になったボッチャは午前中から各チーム対抗の予選会が開催され、大いに盛り上がっていました。

また、フライングディスクはボッチャの予選会の合間に開催し、風船バレーボールはボッチャの決勝の前に、即席チームを作り各チーム4試合しました。障がいがある人もない人も一緒にパラスポーツを体験し、1日楽しくスポーツを行いました。