PROFESSOR教員紹介
INOUE，Nagisa井上 なぎさ
人間社会学部 未来社会学科 講師
修士（スポーツ科学）
| 研究分野 | 健康・スポーツ科学 |
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| 専門分野 | スポーツ栄養学 |
| 研究キーワード | アスリートのコンディショニング、競技力向上に向けた栄養サポート、客観的データの活用 |
キャリア
| 出身大学院 | 2009年3月 大阪体育大学大学院博士課程前期スポーツ栄養専攻（スポーツ科学修士）終了 |
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| 学内職務歴 | 2025年4月-継続中 専任講師 |
| 学外略歴 | 2023年11月〜2004年7月 財団法人とくしま地域政策研究所 栄養分析管理者 2004年8月〜2007年1月 独立行政法人国際協力機構海外協力隊 管理栄養士 2011年3月〜2013年5月 株式会社まちづくり三鷹市政グループ 2013年6月〜2018年3月 独立行政法人日本スポーツ振興センター 国立スポーツ科学センター スポーツ科学部 契約研究員 2018年4月〜2018年9月 公益財団法人日本バドミントン協会ナショナルチーム スポーツ栄養士 2018年10月〜2022年3月 独立行政法人日本スポーツ振興センター 国立スポーツ科学センター スポーツ科学部 ハイパフォーマンス・サポート事業 スポーツ栄養士 2018年1月〜2023年1月 楽天ヴィッセル神戸株式会社トップチーム スポーツ栄養士 2023年3月〜2025年3月 フリーランス スポーツ栄養士 |
| 所属学協会 | 2013年-継続中 公益社団法人日本栄養士会（会員） 2013年-継続中 特定非営利法人日本スポーツ栄養学会（会員） 2014年-継続中 一般社団法人日本臨床スポーツ医学会（会員） |
研究活動
| 業績（論文） | 2020年12月 リオデジャネイロ2016オリンピック日本代表および候補選手のサプリメント使用状況, Journal of High Performance Sport, Vol.6 , pp.62P〜73（共著）[査読あり]
2020年12月 バドミントンU19男 子日本代表選手の 身体組成および代表合宿時のエネルギーバランスに関する実態調査, トレーニング科学, 第32巻, 第4号, pp.233〜241（共著）[査読あり]
2020年1月 国際総合競技大会における食環境調査及び食環境ガイドブックの作成, 日本スポーツ栄養研究誌, 第13巻, pp138〜146（共著）[査読あり]
2020年1月 バドミントン日本代表選手の試合期間における 身体組成の推移と栄養面の課題-海外での国際大会で決勝まで勝ち上がった選手 1 名の事例-, 日本スポーツ栄養研究誌, 第13巻, pp.111P〜117（共著）[査読あり]
2019年10月 Comparison of anthropometric characteristics between elite singles and doubles badminton players, Gazzetta Medica Italiana, Vol.178, No.10, pp.781〜784（共著）[査読あり]
2019年4月 バドミントン日本代表選手におけるビタミンD栄養状態, 日本臨床スポーツ医学会誌, 第27巻, 第2号, pp.319〜323（共著）[査読あり]
2019年1月 バドミントン日本代表選手におけるビタミンD不足に対する栄養介入の有効性, 日本スポーツ栄養研究誌, 第12巻, pp.68〜76（共著）[査読あり]
2018年1月 リオデジャネイロ 2016オリンピックに向けたバドミントン日本代表チームに対する栄養サポート, 日本スポーツ栄養研究誌, 第11巻, pp.93〜100（共著）[査読あり]
2017年1月 バドミントン日本代表選手における海外遠征中の食事管理に関する栄養サポート, 日本スポーツ栄養研究誌, 第10巻, pp.70〜76（共著）[査読あり]
2017年3月 栄養介入がバドミントン日本代表選手のコンディションに及ぼす影響‐鉄栄養状態および身体組成に着目して‐, Sports Science in Elite Athlete Support, 第1巻, pp.29〜43（共著）[査読あり]
2016年11月 ジュニア選手とシニア選手におけるサプリメント利用実態の比較, Sports Science in Elite Athlete Support, 第1巻, pp.15〜27（共著）[査読あり]
2016年1月 バドミントン日本代表選手における試合時の水分補給に関する検討, 日本スポーツ栄養研究誌, 第9巻, pp.80〜84（共著）[査読あり]
2016年1月 トップスポーツ選手における食意識と期分け別食習慣の実態, 日本スポーツ栄養研究誌, 第9巻, pp44〜52（共著）[査読あり]
2015年1月 ソチ冬季オリンピック選手における食意識とサプリメント使用状況, 日本スポーツ栄養研究誌, 第8巻, pp.45〜49（共著）[査読あり]
2008年12月 尿中尿素窒素排泄量を指標とした男子アスリートにおける1食当たりのたんぱく質摂取量の上限に関する検討, 日本スポーツ栄養研究誌, 第2巻, pp.13〜20（共著）[査読あり]
2008年4月 一人暮らしの中高齢者のための簡便な朝食の検討, ライフケアジャーナル, 第1巻, 第1号, pp.42〜47（共著）[査読あり]
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| 業績（書籍等出版物） | 2024年11月 2024年版スポーツ栄養学最新理論, アスリートへの栄養サポート, pp.227〜252, 市村出版（共著）
2023年10月 公認バドミントン指導者テキスト,食事・栄養管理でコンディションを整える, pp.134〜149, 公益財団法人日本バドミントン協会（共著）
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| 業績（総説・解説記事・その他） | 2022年1月 国際競技力向上を見据えたスポーツ栄養士の役割 -バドミントン日本代表チームへの取り組みから-, 日本スポーツ栄養研究誌, 第15巻,pp.4〜12（共著）
2021年11月 バドミントン日本代表選手における骨密度の実態, Journal of High Performance Sport, 第7巻, pp.71〜77.（共著）
2019年11月 バドミントン日本代表チームの競技力向上に向けた医・科学データの活用, NSCA JAPAN, 第26巻、第1号, pp.4〜12（共著）
2018年11月 トップスポーツ選手への栄養学の貢献-バドミントン日本代表チームヘの取り組みから-, トレーニング科学, 第30巻, 第1号, pp.13〜19（共著）
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| 学会発表・研究講演等 | 2020年9月 Nutritional support for the Japanese national badminton team, The 2020 Yokohama Sport Conference
2020年7月 バドミントン日本代表チームに対する栄養サポート-トップアスリートに対する栄養サポートに求められるもの-, 日本スポーツ栄養学会第7回大会学会賞受賞講演
2019年8月 競技を知る「バドミントン」, 日本スポーツ栄養学会第6会大会シンポジウム
2017年12月 Vitamin D status of the players of the Japanese national badminton team, International Sports and Exercise Nutrition Conference
2017年9月 Nutritional service for the Japanese national badminton team, Japan Table Tennis Association Sports Science and Medicine Committee International Meeting 2017
2017年8月 期分け別におけるサプリメント利用と食物摂取頻度との関連, 日本スポーツ栄養学会 第11回大会
2016年7月 夏季競技トップスポーツ選手における食意識と期分け別の食行動との関連, 日本スポーツ栄養学会 第9回大会
2014年7月 ソチオリンピック選手における食意識とサプリメント使用状況, 日本スポーツ栄養学会 第8回大会
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| その他の研究活動・業績 （報告書、解説記事、書評、コラムなど） | 2015年1〜12月 食べて、パフォーマンスアップ（全12回）, バドミントン・マガジン, 株式会社ベースボール・マガジン社 |
| 学術関係受賞 | 2015年7月 日本スポーツ栄養学会 第9回大会 優秀演題賞 2016年8月 特定非営利活動法人 日本スポーツ栄養学会 奨励賞 2017年3月 公益財団法人日本スポーツ協会 秩父宮記念スポーツ医・科学奨励賞 2019年8月 特定非営利活動法人日本スポーツ栄養学会 学会賞 |
| 共同研究・競争的資金申請希望テーマ | |
| 科研費獲得実績 | |
| 共同・受託研究活動実績 ＊科研費以外の競争的資金等の研究課題含む | |
| 教育関係受賞 | |
| 所属学協会等の委員・役員歴 | 2017年 日本スポーツ栄養学会 第11回大会 実行委員 2018年-継続中 特定非営利法人日本スポーツ栄養学会（評議員） |
| 政府・地方自治体・産官学組織における委員歴 | |
| 地域連携・高大連携における指導・教育歴 | |
| NPO/ボランティア活動・ボランティア支援活動歴 | 2004年8月〜2007年1月 JICA海外協力隊 管理栄養士（ニジェール共和国, Direction Régionale de la Santé de la Communauté Urbaine de Niamy） |
| 取得資格・免許（＊受賞を含む） | 2003年7月 管理栄養士免許取得（第110226号） 2009年8月 健康運動指導士取得（登録番号 第20488017号） 2019年2月 ISAK（国際キンアンソロポメトリー推進学会）国際形態測定技師レベル1（Certificate #636931276209306688） 2018年10月 公認スポーツ栄養士（認定番号 0434186号） |
| 地域連携・高大連携に提供できる資源 | 出前授業「「プロの食事、見せちゃいます！？～“強くなる食べ方”のヒミツ～」 楽天ヴィッセル神戸トップチームやバドミントン日本代表チームの栄養サポートに従事した公認スポーツ栄養士が、アスリートを支える「食べ方」のヒミツをわかりやすく解説！部活を頑張る人はもちろん、成長期に大切な栄養や、パフォーマンスを上げたい人にも役立つ内容です。授業やテストで集中力を上げたい人にもおすすめ！ |
教育活動
| 担当科目 | 2025年-継続中 キャリアデザインII 2025年-継続中 栄養学（運動栄養学含む） 2025年-継続中 食事と栄養 2025年-継続中 栄養学概論 2025年-継続中 ライフステージと栄養 2025年-継続中 病態と栄養 2025年-継続中 生活と科学 基礎 2025年-継続中 卒業研究 I |
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| 学内における課外活動・その他 |